雪遊びの身支度を調えた1年生が、思い思いの楽しみ方で雪遊びをしています。はしゃぐ大きな歓声が響きます。休み時間には思わず出てきた中学年、高学年の子どもたちが、それは嬉しそうに遊んでいます。

毎年繰り返される冬の風景ですが、冷たさを嫌がらず、この季節の味わいとして雪で楽しむことは、雪国をふるさととする子どもたちにとって大事なことでしょう。そこに雪があるだけで、明るく朗らかな表情で、関わりが広がるのです。