たくさんの本をのせて、毎月やってきてくれるのは、福井市図書館のフェニックス号です。本校の図書室にも1万冊の本がありますが、公共図書館の本は本校にないものや新しいものも多く、子どもたちが楽しみにしています。

玄関前で貸し出しの手続きをしてくれます。2年生が「これにしよう」と選んだ本を手に教室に戻ります。そのタイミングで2年生にすれ違うと必ず、「〇〇の本があった」と嬉しそうに本の表紙を見せてくれます。表紙に惹かれ、本が手元にあって、読書意欲をふくらませるのは大事なことです。読書の楽しさを感じてほしいものです。