全校朝礼で、昔のあそうづ川について話をしました。今も浅水川は、福井県で7番目に長い川になります。浅水という名前がついているとおり、昔は麻生津平野の真ん中を曲がりくねって通った川でした。今の浅水川は、越前市の粟田部から鯖江市を通って日野川に流れ込み、麻生津地区をほとんど通らないように変わっているのです。
子どもたちには、江戸時代の御留川(おとめがわ:大名の御鷹狩のために魚を捕ることなどを禁じられた川)になるくらい、自然豊かで大事な川だったこと、そして、曲がりくねった暴れ川で、長い間時代をこえて麻生津の人々が洪水に苦しんできたこと、江戸時代には奉行所、明治時代から昭和時代までは県や国に改修を訴え続けたこと、地域で力を合わせて河川改修をなし遂げたことを伝えました。
本校の東校庭の近くに、川を改修した証となる記念碑があることも全校の子どもたちに伝えました。治水も利水も、環境を守ることも、全て私たちの命とつながっています。未来を拓く子どもたちが、麻生津の歴史の深さから学んでいってほしいと思います。








