今年も、この時期がやってきました。10月に開催される「観月の夕」に向けて、福井県の伝統工芸士の村田菜穂様をお招きし、和紙の原料や歴史などについて学んだあと、紙漉き体験を行いました。村田様のお話を食い入るように聞いていた6年生。1500年の歴史の重みを感じるとともに、福井に脈々と受け継がれている「越前和紙」に思いを馳せていました。「観月の夕」では、全校児童の夢が書かれた行灯が飾られるため、その紙を、6年生が漉きます。

公民館・自治会連合会、観月の夕実行委員会、PTAの皆さま、そして、地域・保護者ボランティアの皆さまに大変お世話になり、毎年継続している貴重な体験です。関係の皆さま、今日は、本当にありがとうございます。

6年生のある児童は、「毎年、先輩が漉いてくれた紙に夢をかいていたけれど、自分で漉くと、かく気持ちが全然変わる。大切にかきたい。それに、僕たちの漉いた紙に全校のみんながかいてくれるのもすごくうれしいし、責任重大だったから、しわにならないように一生懸命がんばった」と言っていました。「6枚もできた」と満足気でした。

「観月の夕」は、今年は10月3日(土)に、ハーモニーホールで行われます。皆さま、どうぞお越しください。