4年社会科では、生活を支えるために働く人たちの工夫と苦労をゴミ処理や上下水道のしくみを通して学習しています。最初に見学した福井市クリーンセンターでは、ごみの分別がなぜ必要なのかをごみ処理の手順を確かめながら説明をお聞きしました。その中で福井市では1日5.6トン、1袋5kgのごみ袋32600袋分、小学4年生の平均体重で5430人分のごみが処分されていることを知りました。実際にピットからクレーンで焼却炉に運ばれるごみをみながら驚いていた子供達でした。しかし、燃やせるごみの半分は紙ごみで、資源として分別できればさらにごみの量が減ることから、自分たちにできることはないかを考えたようでした。次に見学した九頭竜浄水場では、福井市の水源の6割は地下水で、4割が河川ということから、おいしく安全な水をつくり、どの家庭にも確実に届けるためのしくみを水源井戸、沈殿池、配水池などを実際に見学しながら確かめていきました。浄水という言葉のようにそれぞれの過程をへて水がきれいになっていく様子を目にして、蛇口をひねれば当たり前のように出る水道水の裏側には、安全でおいしい水をつくる人たちの絶え間ない努力があることも知ることができました。この日は、午後から県内水面総合センターで九頭竜川の生態系を支えるさまざまな魚について学ぶこともでき、充実した1日となりました。











